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■2024-09-20 [PR] 
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つ、ついに伝説のダークマターが・・・!?



ダークマター。暗黒物質と訳されています。
身近な例(笑)ではFFとかカービィとか、地味な例(失礼;)じゃペルソナ・アインソフにも登場しているアイテムですな。

オイラ達が来て見て触われる物質って~のは空気も含めて元素が組み合わさった塊ですよね。
砂粒も美味しい肉まんもでっかい惑星も、水兵リーベの元素でできております。
従来、天体観測は光(可視光線)や赤外線(不可視光線)などの電磁波で測定されていました。
光、光といいますが、光も質量であり波長を持つエネルギーです。可視光線は目に見えるし、不可視光線は肌で熱を感じることが出来ます。
でまあ人間としては、こういった電磁波の影響下で知覚できる元素の物質界こそが”現実の宇宙”なわけですが・・・

ところがこの元素(物質界)、宇宙を構成している要素のわずか4~5%に過ぎない!
ってな仮説を、主に理論物理方面の研究者の方々が唱えてらっさいまして!

じゃあ他の90%超はなにかって~と、正体不明の何かだそうです。しょうたいふめい;

これら莫大な正体不明の何かは、目に見えない(光を反射しない)重力のみが作用する性質を持っている(はず)なのであります。よって、”光の通用しない暗黒”エネルギー・暗黒物質と名付けられたのでした。

なんで頭の良い人達がそんな事を考えたかっていうと、電磁波で観測される物質だけで計算すると宇宙の質量が足りず、銀河系外縁あたりの引力法則を説明できないからだそうで・・・。ちんぷんかんぷn

しかし暗黒物質は人間には知覚できなかったもんだから、『あるはずだが、わからん!』という、なんだか神とか精神世界みたいな存在だったのですね。たぶんペルソナのシャドウも似たような扱いだと思う(強引に)。

そのせいかどうか、ダークマターと聞いても素人には中二テイスト架空の設定みたいな印象でしかなく・・・電話のついでに従兄弟に「ダークマターって知ってる?」と聞いてみたら、やっぱりゲームにでてくるレアメタルのことだと思われてたわけですが・・・
うん、オイラも似たり寄ったりの認識でした。
ちなみにペルソナ・アインソフのダークマターは黄色い石とマグネタイトの合成物です。メガテンでマグネタイトといえば仲魔が欲しがる生体マグネタイト(生体磁気=精気)のことですが、アインソフのマグネタイトはなぜか小さな化石から作られます・・・。合成はエリザベス様が担当されています!(どうでもいい)

そのダークマターが、
この度、アメリカの実験施設(地下700m)で検出されたと言うんだからびっくりです!


以下はダークマターについて解説しているサイト↓

JAXA(宇宙情報センター)内『ダークマター』

NikonのHP『見えない物質~ダーク・マター~』

東京電力『イリューム37号/ダークエネルギー-正体不明の何かが 宇宙の大半を満たしている』
 読みてぇ・・・

東京大学大学院理学研究科『ダークマターの正体は何か?』 高橋メソッド風w

そこでふと思い出されたのが、例のリサ・ランドール博士でした。

人間には知覚できない5次元時空は身近に存在する!
ということを大規模な実験で実証しよーとしてた方ですね。

たしかこの方がその仮説をたてるきっかけになった素粒子実験も地下100mのところだったなあ。
科学者って地面の下で色々やってるんですねw
これは素粒子実験のネックになる宇宙線ノイズの影響を排除するためらしいです。
日本国内のニュートリノ(素粒子の一つ)検出装置であるスーパーカミオカンデも、地下1000mにあります。
カミオカンデ! 一度この目で見てみたい。きっと体中にサブイボが立つと思うわ。フフフ・・・

っていうか、ランドール博士の実験って2008年に行われたはず・・・???
LHCはその後どーなったんだ?
と思って調べたら、どうやらヘリウム漏れかなんかの事故で頓挫していたらしい;

このランドール博士の研究(5次元時空)は、ダークマターの一件と重なっています。
そもそもダークマターって宇宙物理や素粒子物理学の分野で研究されてますもんね。
我々の三次元での実験中に素粒子のいくつかがパッと消えてなくなってしまうことがある。これは我々が知覚できない5次元に飛んでっちゃったからだ!と博士は言うのですが・・・。
宇宙多重創生論

フツー知覚できない物質・世界が『実はある』。
またペルソナを例にあげれば(ここ一応ペルソナファンサイトなのでw;)、これって”影時間は存在する”っちゅーくらいのインパクトなんじゃないだろうか。異次元への干渉、それはつまり、P3で桐条鴻悦や岳羽博士がやっちまったことだからして。

異次元への扉を開いちゃったら、一方的にこっちが向こうを観察できるだけじゃ済まないかも?
いままで人間が(気づいていても)手出しが出来なかった異次元の時空に干渉できるようになったら、現実にはどんな影響が及ぶんでしょーね。三次元世界の住人がより高次元を知覚できるようになったら・・・前に書いたアセンション(惑星次元の上昇)の到来です。やっぱり魔界(天界)(霊界)はあったんだ!さあ地獄の門が開くぞ!オカルティスト大歓喜!

とはいえ、そんな世界があったとして話の通じるヤツは住んでるのかしら? いざパンドラの箱をあけてみたら、なんと5次元を徘徊していたのは、ワケ分かんないキーキー声で叫んでる怪物ばかりだった・・・! しかたねーとりあえず一匹確保して人間の言葉を教えてみよーじゃないか。意思疎通ができれば、都合良く利用出来る神器に等しい存在になるかもしれん。ようし、そいつを『デス』と名付けよう。高次元生物育成計画開始だ!

こうしてデスは誕生しました。
  ・・・とかだったらどーしよう(困惑);

こんな妄想に走ったのは、桐条のシャドウ実験施設も地下にあったからなんですが。
黄昏の羽根から素粒子取り出して弄くってたんだったりしてw

まあそれはともかく、
宇宙は暗黒物質(エネルギー)にみたされていて、星と星の間にもびっしりつまっているとか。
暗黒物質に包まれているおかげで、星が爆発しても際限なくバラバラに飛んではいかないのだとか。
なんとなくイメージ的には、ゲル状の液体中に星々が浮かんでる感じ? カエルの卵みてーだな・・・

目に見えないからといって現実世界に影響してないわけではなさそーです。
まるで心と体の関係みたい。

批判してる方も当然いるので、生きてる内に判明したら楽しそ~ですね。

ああ、はやくミノフダークマターが解明されてガンダムできないかな・・・(惚)
軍事だ!科学技術の発展は軍事利用が推進する!



いつか人間には、分からない事がなくなるんでしょうかねー。

んなこと考えるときはちょっとだけ、輪廻転生を信じたくなります。
生きてる間に科学はどこまで進むのかな!ワクワク! 自分でどうにかするという発想は無い。


・・・余談ですが暗黒物質を調べていたら、なぜかBUKKAKEに辿りつきました。
これ、英語版のウィキペディアなんだけど、こんなものにHistoryとかマジメにつけんなやw
思わず左上のロゴを二度見したわ・・・・・・アンサイクロペディアかと思ったのに。
※アンサイクロペディア、たまに全員アクセス禁止になります。要するにクソ重い。でもペルソナの項目とか面白いですよw
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