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■2024-09-20 [PR] 
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明けましておめでとうゴザイマス。フフッ ねーさんがpsdで年賀状下さいました!ありがとうっヽ(゚▽、゚)ノ ウヘヘヘ
やったあ綾時いいいい!大好き!トラになりたい!ふがふがっ☆

2010.png

で、すっかりご無沙汰してまして「何しとんのじゃオマエ!」と言われるんで、ああもうホントごめんごめん、あーうー、じゃあ言いたくないけど、そこまで言うなら書くよ! どや顔でお送りします。ワタクシの年末年始です。

マスターアップ前は2日くらい寝なくて、α版提出後六時間たったらこんどは別件の打ち合わせ・・・・・・っつー状態が数ヶ月ずーーーーーーーーっと続いてたんスけど、寝てないとロレツがまわんなくて他人に説明ができないんですよね。アタマふらふらして目眩して。笑気ガスでもキメたみたいに笑けてとまんなくなるしゲラゲラw

しゃーないから近所の内科行って眠れる薬をもらってたんですが、これがまたチョー効き過ぎて
飲む→ぶっ倒れる→目覚ましで起きる→一日中頭がドンヨリ重い(ズーンズーン頭の芯が痛む)。
眠れるのは良いけどこれじゃ仕事になんねーゾ☆イライラしちゃう♪どうしたらいいですか!?と内科に詰め寄ったらいわゆる心療内科を紹介されましたんでございます。

オイラ自身は心療内科って一度も行った事なかったんでかなり興味しんしんでした。

どういうこと聞いてくんの?
40分も何しゃべるんだろう?

で、さっそく行ってみた心療内科。
感じのよいおっさんの先生で(カンジ悪い精神科医はいないか;)、なんかそん時の会話がおもろかったので忘れないうちに日記に書いておこうと思いました。どこのお医者さんでも↓こういうわけじゃないかもしれませんけどね。

心療内科の診察室
(の特徴、薬臭くない~)

医者(問診票見ながら、カルテはPCじか打ち)
「眠りたいときに眠れない、集中力が途切れる、タバコが増えて困る。ふむふむ」

オイラ
「近所の内科で眠剤もらってたんですけど、起きてからも眠くて頭重くなるんで困っちゃって・・・」

#薬とか勤務形態についてのやりとりをしました


医者「頭の中に音楽が鳴ることはありますか?」(いきなり!)

オイラ「おん・・・がく? あたま??」(怪訝)

医者
「大きな音量で音楽がなったりしますか?」

オイラ
「(???)えと、大抵はイヤホンなんで・・・って意味ですか?(なんでHMHR好きがバレた?)」

医者「いえ、何も聞いてないのに頭の中に音楽が響くことは? それで集中力がとぎれたりしませんか?」

オイラ
「あーいや、さすがに幻聴は聞こえないです。どっちかっつーと、頭の中はシーンとしてます。途切れるときは”まっちろ”って感じ。(眠くて;)」

医者
「(カルテを入力しながら)ふむ・・・過去に覚醒剤の使用歴はありますか」

オイラ
「・・・は? 私ですか? ・・・いいいいいえ犯罪歴ないです。ド、ド、ドラッグもやったことないです」

医者
「昔の嫌なことを思い出したりしますか?」

オイラ
「嫌なこと? 嫌なことね~・・・・・・あったかなあ? 嫌なこと??(忘)」

医者
「外を出歩くときに、人の目が気になったりしますか?」

オイラ
「いえ? 自分自身が他人(通行人)に興味ないし・・・。他人だってそんなもんじゃないかと」

医者
「ふむ・・・・・・では、死にたくてたまらないと思った事はありますか?」

オイラ
「えっ、うーん・・・そこまで死にたいと思った事はないです。けど・・・」

医者
「けど?」

オイラ
「たまに妄そ・・・想像するというか・・・」

医者
「どんな想像ですか?」

オイラ
「死んだらはっきりするから楽しみだな~と・・・」

医者
「なにがはっきりするのですか?」

オイラ
「死後の世界があるのか、無いのか。 死んだら分かりませんかね?人生最後の楽しみなんですが」

医者
「そうですか・・・・(穏やかな無表情)・・・生きることの苦しさとか辛さとか、そういうのはないんですね?」

オイラ
「あ~昔からあんまり深刻に考えられないタチなんで・・・。
他人にとっては大きな悩みになるよーな事でも、自分には別にどうってことないというか~・・・。かと思えば、まったく原因が分からずに胃潰瘍とか神経性胃炎になるし、自分で自分がよくわかりません!(汗)」

医者「ふむふむ・・・他に何か言っておきたい事はありますか?」

オイラ「と、とにかく喫煙やめたいんです!タバコ税は上がるのに、お小遣いのベースアップは無いんです(泣) あと出来ればシャブに手を出したくないんで、頭がスッキリしてヒト前でプレゼンをペラペラ話せて金引っ張れて仕事がバリバリはかどる!そんな合法的な薬あったら下さい是非」(ヤケクソ)

医者「ふむふむ・・・わかりました。では、そうですね。副作用の少ないお薬から試してみましょう」

オイラ
「おお・・・お薬で治るんですかっ!?」(驚いてどうする)

医者
「ええと・・・ 結論から言うと、貴方は鬱などでは無いみたいですね(苦笑)」

オイラ
「そーでしょうね。・・・・・・自分の場合、鬱になってやっと人並みじゃないかな。(テンションが;)」

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(総評)
心療内科の先生って、患者が何言っても平静なんだぁ~(感心)

ここんとこ下らん冗談を飛ばす機会が無かったんでスッキリ気分が良くなりました。
(保険点数、精神療法に500点ついてたゾ!w)

お気づきかと思いますが、
(この)お医者さんは、質問に答えても、それに対して何も感想を言わないんですよね。
「大変ですね」とか同情的な言葉も口にしません。
聞いてますよ、というボディランゲージはするんですけどね、うなずいたり。

相手の反応を気にせず話せる、というのはすごい楽じゃないでしょうか、患者さんは。
感覚としては、和み系のサボテンか何かに話しかけてる感じ?

『悩みを抱えた人の話の聞き方』の参考になったかも。

この手の話題は不謹慎だろうか・・・と実はいったん下げた記事ですが、
まあコレがオイラだししょうがねえな!と思い直した次第です。(他に話題がないともいうw)

・・・・・・。

母親のいつ果てるともしれぬご近所さんへの愚痴には、
この姿勢を貫こうかなと思いました・・・(穏やかな無表情)・・・。

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